ちょうど裁判員制度が開始される頃に裁判を傍聴することがあった。どうしてだったか正確には思い出せないんですが多分興味本位で、くらいだった。それから暫して書店で働くようになって法律書に近い売り場で活動、さらに一時期担当にもなったりもして、近くの方に影響を受けつつ法律について独学するきっかけとなった。人生は学ぶことが多いのだ。日本評論社から出版されている伊藤真さんの入門シリーズをとっかかりとして学び始めるんですが、まぁ面白いんですよね。単純につもり知りで終わらせることになりうるんだけど、そうはならない。
きっかけは何でも良い。とにかく新しい知の扉を開けるってのは、素晴らしいことです